就活で差をつけるちょっとした工夫
今日、OG訪問で学生さんと話しました。
採用する側にたってみて、就活で他の人と差をつけるには
ちょっとした違いに気を配ること。
・その会社を褒めること。
機嫌をとるためややっつけで言っているという感じでなければ、やっぱり自分の働い
ている会社を褒められたり好きと言ってもらえて嬉しくない人はいないはず。
・少しでもホームページなどを見て、その会社が一番押していることを知って
話題に出して聞いて見ること。
へえー見てるんだと驚きます。結構、こんなネット社会なのにホームページとかニュースを見ていない人が多いんですよね。
・とにかく礼儀正しく。しすぎて損することはない。
挨拶を丁寧にする、名刺は両手で立って頂き、名刺入れの上に置いておく。
メモとらせていただいてよろしいでしょうかとの声がけ。
コーヒー などご馳走になる場合は、自分がカウンターまで取りに行く姿勢を。
まだ、思いついたら書いてみたいと思います。
風邪をひいて考えること。
風邪をひいてしまいました。体調管理も仕事のうち。
体調が悪い状態で仕事をするのが絶対に能率があがらず嫌いなので、危険サインが出たら、早めにブレーキをかけて、無理をしない。鉄則です。
これも、何回も無理をして失敗して、学んできたこと。
ということで、年末から予約してたピザのお店にはいきたかったけど、お断りを…
残念。
起業したら自分はもちろんのこと、スタッフの人に休まれると、代わりの人も何人もいるわけではないから、本当に困るだろうな。
今の構想だと、自分とあと2名、一人はトリマーの専門スキルを持った人を採用したいけど、一人に偏ると代わりがきかないリスクもある。
体調不良ならまだしも、急に退職とか。
もちろん、スタッフを多く雇用できればいいのだろうけど、お客さんがきて
売上が上がってからじゃないと、到底人件費が捻出できない。
起業する人は、最初そんな不安を抱えているんじゃないのかな、
やっぱり無理をしながら乗り切ってきたのかな。